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今さら!「黒子のバスケ」4巻の感想を綴る~嬉しくなければそれは「勝利」じゃない…!~

ゆっくりゆっくり時間をかけて、噛み締めて読んでいます。バシエです。
「黒子のバスケ」4巻の感想を書きたいと思います。

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4巻あらすじ

Aブロックの決勝開始!誠凛は、「キセキの世代」のNo.1シューター・緑間を擁する秀徳に、第1Q中盤、3Pで先制される。頼みの黒子も封じられ為す術を失うが、更に信じ難い緑間の長距離弾道3Pが誠凛を襲う!!

4巻ネタバレあり感想

表紙&背表紙

向かい合う黒子くんと緑間くん。間に火神くん。真剣モードで睨み合う元帝光中一軍のふたり。

背表紙は黄瀬くん。海常高校の制服姿だ~!背表紙は制服シリーズなのかな。

本編

開始早々、両チーム譲らない試合展開。先制点は緑間くんが3Pを取るも、黒子くんのパスから火神くんがダンクを決めます。

「運命なのだよっ。オレとオマエ、真ちゃんとアイツ(火神)がやりあうのは」
しかし、伊月先輩の「鷲の目」を越える視野の広さ「鷹の目」を持つ高尾くんが黒子くんの前に立ち塞がります。彼には黒子くんの特技、影の薄さを活かしたミスディレクションが効きません。
同じパスをさばくのが生業の選手として、黒子くんには負けたくないという高尾くんの活躍で黒子くんのパスが封じられ、苦しくなる誠凛。

「オレのシュート範囲はコート全てだ」
その上、緑間くんはコート上のどこからでもシュートを決められるようになっていたのです。

「勝たなきゃ何のイミもねぇよ!!」
「勝つんだ!オレ一人でも!」
誠凛のピンチに天賦のジャンプ力を活かして孤軍奮闘する火神くん。しかし、まだ体が能力についてきていないため、早々にガス欠寸前に。

第3Q終了後のベンチ。
熱くなり過ぎだという先輩たちに対して、「現状、秀徳と渡り合えるのはオレだけだろ。今必要なのはチームプレーじゃねー、オレが点を取ることだ」と火神くん。

自己中心的な考えに支配されている火神くんの顔面に黒子くんの拳が炸裂!

「一人で勝ってもイミなんかないだろ。キセキの世代を倒すって言ってたのに、彼らと同じ考えでどうすんだ」
いつも誰に対しても敬語を使う黒子くんが!彼の怒りと想いの強さが伺えます。

「そんなん勝てなきゃただのキレイ事だろーが!!」
殴り返してきた火神くんに放ったこの台詞。

「試合終了した時どんなに相手より多く点を取っていても、嬉しくなければそれは「勝利」じゃない…!」

これこそが黒子くんの根底にある信念で、「黒子のバスケ」で描きたいテーマなのでしょう。

「悪かった。勝った時嬉しい方がいいに決まってるわ」
火神くんの頭が冷えたところで第4Qへ。

再び出場した黒子くん。自分に意識を引きつけるという逆のミスディレクションを使って、高尾くんのマークを切り抜けます。
黒子くんの加速するパスから火神くんがダンクを決め、盛り返す誠凛。

「あとは頼む…」
もう跳ぶのはキツイという火神くんが黒子くんを、仲間を頼るシーン。頭はしっかり冷えたようですね。
その想いにきっちりとみんなで答えます。残り5秒で日向先輩が3Pを決めて1点差で逆転!

「去年トリプルスコアで負けて、現実の壁みたいなもの思い知らされて。やめようと思った…。それでもやっぱバスケが好きで、もがいてもがいて、ここまで這い上がってきたんだ」という日向先輩の心の声にぐっときました。

しかし、ここで緑間くんが黙っているはずがありません。最後の最後にこれを狙っていたのです。

「ブザービーターでとどめを刺す。それが人事を尽くすということだ」

全員が虚を突かれ、火神くんも跳べない中、残り3秒で緑間くんを止めることができるのか!?

おまけページ

第2Qはボールを全部自分に回せという緑間くんにを「どんだけ唯我独尊だよ」とバシバシ叩く高尾くん。叩かれすぎてむせて台詞が決まらない緑間くんのNGが今回のNo.1です。高尾くん笑い上戸だな!
このNG、小野Dとたっつんの声付きで見てみたいものです。たっつんの高尾くんみたいなちょっとチャラい高めの声が、わたしは一番好きなのだよ!

感想まとめ

「運命なのだよっ」な黒子くんと高尾くん、火神くんと緑間くんと、先輩たちの過去を乗り越える戦い。
さらに「嬉しくなければ勝利じゃない」という、黒子くんとこのマンガのテーマであろう台詞が飛び出す、見所満載の4巻でした。

そんなシリアスな試合展開の合間に繰り広げられる、海常コンビの試合解説に和まされました。

笠松「そもそもダンクってあんまイミねーし。疲れるワリに点数は同じ」
黄瀬「派手好きなだけスよ、アイツ(火神)は!」
笠松「まーな。いやお前もだろ」

何この漫才!

そして…。
主将として常にプレッシャーのかかる状況を作るべく、シュートを外したら大切にしている「戦国武将フィギュア(甲冑シリーズ)」をへし折るという特訓をしていたことが明らかになった日向先輩。

カントク「今日は3体ねっ!(ボキャッ)(←フィギュアをへし折る音)」
日向「元親~!」

何この漫才!

おかげで大事なシュートは絶対決めるけど、ちょっと性格が歪んだ日向主将。
幼馴染な日向先輩とカントクのやりとりにも和みました。

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