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今さら!「黒子のバスケ」11巻の感想を綴る~バスケ諦めることを諦めろ~

ラジオ「黒子のバスケ放送委員会」が楽しいです。バシエです。
以下、コミック11巻の感想です~。

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11巻あらすじ

ウィンターカップ予選リーグ、誠凛VS秀徳戦。リベンジに向け意気込む秀徳・緑間の活躍で、誠凛は苦戦を強いられていた。しかし、黒子の必殺ドライブ炸裂により、点差を縮めていく。試合後半残り5秒、黒子のパスが木吉に渡り…!!

11巻ネタバレあり感想

表紙&背表紙

表紙は誠凛バスケ部全員集合!2号もいますよ~。登場人物多めでわちゃっとにぎやかな表紙になっております。
背表紙は氷室さん。背表紙への登場がお早いですね…(紫原くんに続いて)。

本編

新技・バニシングドライブで緑間くんを抜いた黒子くん。高尾くんの鷹の目をもってしても止められませんでした。
一気に同点まで詰め寄る誠凛!しかし、立場が逆転したわけではないと冷静さを保つ秀徳。

「緑間より先に音を上げるなんてできるもんかよ…!」
「ヤツはそんなヤワではない」
お互いをライバルとして認め合った火神くんと緑間くん。限界を超えても戦う姿勢を崩しません。

「しがみついてでも止めてやる」
「そう簡単に破られては…困ります」
黒子くんと高尾くんもバチバチし合ってる。こちらもお互いに認め合った好敵手です。
黒子くんに抜かれちゃった高尾くんの悔しそうなこと!

黒子くんのパスから木吉先輩がダンクを決めに跳びますが、足を気にする描写が…。緑間くんにブロックされてしまいました。しかし誠凛にとってはラッキーなことに、ファウルを取られフリースローが2本与えられます。

まずは1本決め、同点。そして2投目。やっぱり様子がおかしい木吉先輩。
シュートが外れ、リバウンド勝負に。大坪先輩からボールを奪った火神くんを止めるのは、やはり緑間くんでした。
ゴールを決められないままタイムアップとなり、試合は引き分けで終了。大白熱の試合に、客席から拍手が沸き起こります。

「ウインターカップでまたやろう」
黒子くんに対する緑間くんの表情…いいなぁ。お互いやり切ってスッキリしたカンジ。でももうちょっと笑ってくれてもいいんだよ!

「おそらく今年が最後のチャンスなんだ…このヒザがぶっ壊れてもオレは出る!!」
一方、火神くんは控室で木吉先輩の衝撃的なセリフを聞いてしまいます。

「木吉先輩が今年で最後ってあれ…どういうイミすか?」
思い切って日向主将に聞く火神くん。一緒にいた黒子くんも驚いています。
ちょうどいい機会だからと、日向主将は去年の出来事を全部話してくれました。

バスケに全力で取り組んでいたのに思うように勝てず、分かりやすく長髪・金髪にしてグレた日向先輩(実際にはケンカする勇気はないヘタレ)を複雑な表情で見る伊月先輩。
入学したての頃の伊月先輩…激カワ…!

木吉先輩と廊下でぶつかり、携帯の待ち受けからバスケが好きなことがバレてしまった日向先輩。当然、一緒にバスケ部に入ろうと誘われることに。
しかし、当時の誠凛にはバスケ部がありませんでした。

「じゃあ創ろうぜ!一緒にバスケ部!」
なんとも木吉先輩っぽい一言。ですが…。
「オレはもうバスケやめたんだよ」
グレる日向先輩は当然断ります。

伊月先輩の他にも水戸部先輩、小金井先輩もバスケ部に入りたいと集まりましたが、日向先輩は依然入るといってはくれません。
リコにもバスケ部に入って欲しいと声をかけに行きますが、きっぱりと断られます。
帝光一強の中学バスケ界の雰囲気が気に入らないというリコ。周りが帝光に勝つことを諦めてしまっているからです。

「一番目指すぐらいの本気じゃなきゃ引き受けるつもりはないわ!」
そんなリコの態度に自分と同じ気持ちだと逆に嬉しそうな木吉先輩。
伊月先輩は、リコの言葉はまるで日向先輩のことをいっているように聞こえたといいます。
中学の頃は、練習の後もリコの父が経営するスポーツジムでトレーニングしていた日向先輩。その姿を思い浮かべて「バーカ」と呟くリコ。切ない…。

その頃、「一対一でオレに勝ったらもうバスケ部には誘わない」と木吉先輩と対決することになった日向先輩。一本でも取れたら日向先輩の勝ちでいいから、と。
「ナメんな。一本なんてすぐにとってやる」
しかし、中学で有名な選手だった木吉先輩からはなかなか点を取れません。それでも挑み続ける日向先輩。

「バスケを諦めることを諦めろ」
日向先輩が心からバスケを好きなことに気づいていた木吉先輩。しかし、有名な選手だった彼もまた、帝光の天才に敗れ絶望を味わっていたのです。
バッシュを捨てようと思っても捨てられない。やっぱりバスケが好きだから。
「わかってんだよそんなことは。だから毎日こんなにつまんねーんだろが!」
ついに、自分の本音を吐露する日向先輩。彼もまた、いくら試合で負けて傷ついたって、バスケが好きでたまらないのです。

「宣誓ー!!オレ達バスケ部は日本一目指して全国大会に今年必ず出ます!!」
翌日、朝礼の時間に屋上で本気を見せる宣言をする先輩たち。全校生徒の大注目を浴びます。
「オレはお前が大嫌いだ。だから好きなモンで絶対負けたくねぇ」
屋上に日向主将も現れ、ついにバスケ部に入ることに!
カントクもみんなの本気をかって、さっそくトレーニングメニューを作ってきてくれました。

バスケ部と日向主将が誕生し、大会に向けてメンバー一丸となってハードな練習を重ねます。そのかいあって、新設校ながら順調に試合に勝ち進む誠凛。
次勝てば東京都I・H予選決勝リーグ進出という試合の対戦相手が霧崎第一でした。そこで花宮の企みにより木吉先輩は足をケガしてしまいます。
「お前今何か合図出してたな」
花宮に食ってかかる日向主将を止める木吉先輩。

「全然たいしたことなかったわ!」と平気そうに振る舞う木吉先輩でしたが、本当は手術せずにリハビリしたとしても、戻れるまで一年はかかるというのです。手術するなら完治する頃には高校を卒業していると。リハビリだけで戻った場合、バスケができるのはもって一年…。

「じゃあ来年になっちまうか。日本一」
お前らと三年間やりたかったと語る木吉先輩に対する日向主将のこのセリフに痺れました。
日向主将は気付いていたのです。木吉先輩が中学のトラウマをまだ引きずっていることを。心から日本一を信じきれていないと。

「オレが信じてやるからついてこい」
「だからとっとと戻ってこい。ダァホ」
「ちょっとだけ待っててくれ。すぐ戻る」

こうして木吉先輩はリハビリに専念するためチームから一時離脱。「鉄心」を欠いた誠凛は決勝リーグで大敗してしまうのでした。

おまけページ

NG集にて、ダジャレのネタ帳がこの時点でvol.108まで作られていたことが分かった伊月先輩。マジか…。
「ネタ帳は財産」ですね、分かります。
※伊月先輩のキャラソン「KI・TA・KO・RE」より

感想まとめ

序盤に秀徳との試合が収録されていたことをうっかり忘れるくらい、誠凛バスケ部創立話の巻でした。日向主将と木吉先輩の絆に胸が熱くなります。

しかしわたしが注目したいのは日向主将と木吉先輩とカントクの関係ですよ!
木吉先輩が「リコ」と名前で呼んだことに気付く日向主将。足をケガした木吉先輩のもとにひとりで引き返すカントク。
ふたりが付き合っていたのは、やっぱりこの頃でしょうかね。

付き合うきっかけは、木吉先輩のペースにカントクが巻き込まれたと予想!でも別れたのはカントクからで、選手とカントクとしてけじめをつけたかったんじゃないか、とか…妄想が止まりません。
木吉先輩が戻ってきても相変わらず「鉄平」「リコ」と呼び合ってますものね。他の二年生は「カントク」と呼んでるし、カントクも「順平」から「日向君」に呼び方変わっちゃったのに。

日向主将がカントクを好きだと自覚したのはいつなのか分かりませんが、どんな気持ちでふたりを見ていたのか…想像するだけで切ない。日向主将、がんばって!わたしは日向主将とカントクを応援し隊です!

藤巻先生、ぜひどこかでこのトライアングルの真相を描いて頂けませんかね…。

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