+Life∞

毎日にどんどん楽しみをプラス。一度しかない人生の無限の可能性を信じて。 ※イロイロ工事中!!

プリンス・オブ・ストライド 感想まとめ


トロコンを迎え、実際の季節と同様、わたしの夏も終わってしまいました…。バシエです。

個別ルート感想から少し間が空いてしまいましたが、「プリンス・オブ・ストライド」の総評を書いておきたいと思います。

※以下、ネタバレを含む感想になります。あくまでわたし個人の感想ですので、ご理解頂ける方のみお読みください。

SPONSORED LINK

プレイデータ

プレイ期間

2016年6月14日~2016年8月22日

プレイ時間

初回:約20時間(八神陸ストライクエンド)
トータル:約32時間(トロフィーコンプリート)

攻略前気になるキャラ順

怜治>=陸>尊>ヒース>>>穂積=恭介

攻略後好きなキャラ順

陸>=怜治>尊>>ヒース>>>穂積=恭介

システム

アドべンチャーパート

毎日練習相手を選択して一緒にストライドに励むのですが、これがちょっと微妙で…。
例えば陸くんを選択した場合、

(今日は、八神くんたちといい練習ができた)

とテキストが表示され、選択したキャラクターのレべルと好感度、チームレべルが上がって終了。
キャラクターの技術レベルが上がることで起こるイベントはありますが、単調にならざるをえない作りになっていました。

日毎に練習メニューが違う(スプリントやギミック等)というこだわりは見られたので、具体的に練習の様子を見てみたかったような、リレーショナーとしても参加してみたかったような、それを毎日はツラかっただろうから作業が少なくて良かったような…。なんだか複雑な気持ちです(笑)。

ノベルモードに関しては特に不満はないです。既読スキップやシーンスキップ等、他の乙女ゲームでもできることはできるようになっています。
既読スキップはシーンが変わると止まっちゃうのが少し不満だったかも?かっ飛ばしてくれてよかったのにな~。

一番微妙だったのは、呼び方の誤字がいくつもあったことでしょうか。攻略キャラの呼び方が名前呼びになった後も名字で呼んだり、その逆も…。
歩先輩がヒース先輩を「支倉」と呼び捨てにしていたときには「!?」となりましたよ。ビジュアルノベルでも同じことがあって、「歩先輩って3年生だっけ?」と思わずキャラ設定を見返してしまいました。
ゲームでは下野さんの声がばっちりついていたし、むしろ間違いではないのでしょうか…?

試合パート

本当にリレーショナーになってタブレットでメンバーの動きを見ている気持ちになれます。
ただし、地図上を矢印が動いていく画面なので、キャラクターがどのように走ってどんな戦いをしているかは見れません!
ビジュアルノべルを読んだときにも思いましたが、ストライドが架空のスポーツということもあって、文章だけだとどういうことが起こっているのか想像しづらいですね。

そのとき、小日向先輩がキューブの上で助走をつけ、端から身体を投げ出すように跳んだ。
「!」
空中で側面宙返り。支倉先輩の頭上を跳び越えるようにして……。
ぱぁん!
そのまま空中でハイタッチ!

~ビジュアルノべル第1巻~

正直、「え、どうなってんの!?」と思いました(笑)。わたしにはふたりの動きが想像不可で…。

ときどき、マンガのように集中線があるカットが入るのもいい演出ではありましたが、試合をアニメーションで見れたら最高でした。これはもう、アニメを見て補うしかないですね。

試合パートではオーダーも決めますが、全て自由に決められるわけではなくあらかじめ順番が固定されているキャラクターもいます。
オーダーが完全に自由になるとシナリオのパターンも増えますし、このゲームの頑張りどころはそこではないと思ったので、個人的にはスルーできる点でした。

ストライドはリレーションが要。リレーションのタイミングを指示するのもリレーショナーの大切な役割です。
ハイタッチの瞬間にタイミングよくボタンを押さなくてはいけませんが、特別反射神経が良いわけではない(むしろ悪い)わたしでもできたレベルなのでご安心ください。

前に走った4人のランナーの想いを選択してアンカーに繋げるアンカーフェイズはなかなかいい演出でした。「試合で活躍すれば女の子にモテモテ!」というハズレ選択肢があって、思わず笑っちゃいましたね。

作り手のこだわりを感じる試合パートではありますが、強制的にオートモードになるのはちょっとツラかったです。
試合が始まると途中で止められないしセーブもできない???よく分かりませんが、操作説明には書かれていなかったです。
本当の試合は始まってしまうと途中で止まることもやり直すこともできませんから、ある意味リアリティなのか…?

西星戦と花京院戦は攻略対象によって少々試合展開が変わるのですが(試合結果は変わりません)、周回プレイで既読スキップができないのはツラかったです…。Rボタン長押しで早送りはできますが、うっかり未読部分も飛ばしてしまったり…。
西星戦と花京院戦以外の試合は2周目以降はスキップ可能になります。

試合自体は「え? これ乙女ゲーム!?」と疑うくらいに熱いシナリオなので、特に1周目はとても興奮しながらプレイできると思います。

おまけ

とても充実していました!試合結果によって貯まるポイントを使ってキャラクターボイスやエピソードを購入するシステムも面白かったです。
6人同時攻略していたのですが、2人目以降は飛ばせる試合を飛ばしても、全員攻略し終わる頃には全てのREWARDを購入できるポイントが貯まっていました。

EXTRAメニューから確認できるのは、キャラクターの詳細(ゲーム内で使われる立ち絵・服装・表情の他、ボイスも)、シーンリプレイ(ほとんどのイベントが網羅されています)、TIPS(人物設定や用語の説明)、REWARD(設定画やEXエピソード、エンディングムービー等)、スチルや音楽です。

EXエピソードにボイスがなかったのが残念。DLCで配信して頂けるなら買いますのでご検討ください!!

その他

目パチ・口パク、デフォルト名呼び、主人公ボイス(一部)、主人公スチル有りです。
キャラクターの感情に合わせて表情がくるくると変わるので、立ち絵のパターンが少ない(攻略キャラでも2種類)ことはあまり気になりませんでした。
奈々ちゃんは本当にかわいくて魅力的な主人公ちゃんだったので、フルボイスで立ち絵やスチルがもっとあっても良かったくらいです。

グラフィック

立ち絵もスチルもきれいです!好みの絵柄でした。登場人物が多いですが、しっかりと書き分けもされています。
背景もキレイでいくつもパターンが用意されており、こだわりを感じます。

個人的に、男性キャラに合わせてきちんと筋肉量まで書き分けていたことに感動しました。デッサンの狂いも感じませんでしたし。
他校の立ち絵のパターンが少なかったので、やや違和感を感じるシーンがなくはなかったですが、シナリオも声優さんの演技も良く、目パチ口パクもありますので、大きな不満はないです。

スチルがいっぱいあって欲しいと思う方ではないので満足しています。しいていえば、ストライドシーンがスチルとしてあっても良かったのではないかと思いました。

シナリオ

話は一本筋で共通ルートが長いです。個別ルートに入っても、基本的に話の流れは一緒。方南ストライド部がEOS優勝を目指すことが大きな目的となるゲームなので、納得といえば納得です。
金太郎飴感がないとはいえませんが、流れは一緒でもキャラクターによってエピソードは違うので、わたしは飽きずに楽しむことができました。

ストライドという架空のスポーツにリアリティを感じる程しっかりと設定が考えられていたからこそ、試合展開に手に汗を握り、キャラクターがぶつかる壁に一緒になって悩み、心を揺さぶられたのだと思います。

恋愛の方は、ストライドに励む中で恋が育まれる過程がとても自然で好感が持てました。攻略対象も奈々ちゃんも、相手のことをいつの間にか好きになっていたわけではなく、心が動き近づいて行く描写がきちんとあります。もちろん、乙女ゲームらしい胸がキュンとするシーンもありますよ!

「ストライド」に重きを置いたストーリーではありますが、恋愛要素があるからこそ各キャラクターの心の成長が見られる、まさに青春ド真ん中!なシナリオになっています。

キャラクター

攻略可能キャラクターもそれ以外も、とにかく登場人物が多い!濃い!そして、それぞれに魅力があります。
詳しくはこちらの感想エントリをご覧ください。

プリンス・オブ・ストライド 八神陸、藤原尊ルート感想 | +Life∞

プリンス・オブ・ストライド 諏訪怜治、支倉ヒースルート感想 | +Life∞

プリンス・オブ・ストライド 久我恭介、小日向穂積ルート感想 | +Life∞

プリンス・オブ・ストライド 他校雑感 | +Life∞

キャスト陣はとんでもなく豪華です!わたしがプリストに興味を持った理由のひとつでもありますから(笑)。
他校にも他の乙女ゲームで攻略対象キャラを演じるような声優さんがわんさか出演されています。西星メンバーが諏訪さん以外攻略できないとかもったいなさ過ぎ!!

書き忘れていましたが、主人公の奈々ちゃんはわたしがプレイしてきた乙女ゲームの中で一番くらいに好きな主人公ちゃんかもしれません。あ、でも「金色のコルダ」の香穂子ちゃんとどっちが好きか迷うな~。

最後までストライドに一生懸命なところが本当によかった。大事なこと放り出して恋愛にのめり込む主人公もいなくはないですから、この乙女ゲーム界には…。

高校生らしく他人の言葉に迷うこともあるけれど、相手のことを想いつつ、自分の言葉をまっすぐ伝えられる奈々ちゃんだったから、みんな彼女に惹かれたんだと想います。

ストライドが好きで上京して来たにしては、ルールをよく分かっていなかったり、お父さんのことがあったとはいえ、小さい頃から知っていたはずのストライドをすっかり忘れていたという小さな違和感を差し引いても、やっぱり奈々ちゃんの持つ魅力が上回ります。

オススメ攻略順は、穂積→恭介→ヒース→尊→陸→怜治でしょうか。
つまり、わたしの攻略順と逆ですね…。
シナリオが一本道なので、お気に入りのキャラがいる方は、その子から攻略するといいと思います。
諏訪さんルートだけ少し特殊なので、中盤にしてマンネリを打破するのもよいかもしれません。

まとめ

わたしにとっての乙女ゲーム復帰作(?)が「プリンス・オブ・ストライド」でよかったと思うくらい、心に残るゲームになりました。オーディオドラマCDも全巻購入してしまうくらいお気に入りですし、FDが出るなら絶対に買います!

プリストの今後の展開を、とてもとても!楽しみにしています!!

次の乙女ゲームは2016年9月29日発売の「DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition」を攻略予定です。気になった理由はキャラデザと木村良平さんです(笑)。

ストーリーをチラ見するに、プリストと同じ高校生が登場人物でも、こちらはドロドロとした展開のようで…。
honeybeeさんのゲームは「Starry☆Sky」以来だ~。楽しみです♪

Ad_PC_336

SPONSORED LINK

  関連記事