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DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition 感想まとめ

レヴァフェちゃん全員初恋を拗らせすぎ。バシエです。

無事にトロコンを迎え、個別ルート感想も書き終えましたので、「DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition」の総評をまとめたいと思います。

※以下、ネタバレを含む感想になります。あくまでわたし個人の感想ですので、ご理解頂ける方のみお読みください。

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プレイデータ

プレイ期間

2016年10月1日~2016年10月20日

プレイ時間

初回:6時間30分(玲音ED1)
トータル:22時間38分(トロフィーコンプリート)

攻略前気になるキャラ順

玲音>つむぎ>久遠>亜貴

攻略後好きなキャラ順

玲音>亜貴>つむぎ>久遠

システム

ノベルパート

一般的な乙女ゲームでできることはでき、不便は感じませんでした。
既読スキップはサクサクですし、シーンスキップもあります。Lボタンからショートカットメニューが呼び出せることに途中で気づき(笑)、攻略がよりスムーズになりました。

ただ、一度見たシーンでも攻略キャラが違うと飛ばせなかったことが気になりました。途中までの文章はまったく同じなのに…。シーン毎で既読を判断していたのでしょうか?そこだけは残念でした。

おまけ

とても充実しています。
シーンリストは共通と攻略キャラ別に細かく見ることができますし、スペシャルストーリーもボリュームがあります。サブキャラのクリアおめでとうボイスや公式サイトで公開されていた発売前カウントダウンボイスも聞くことができました。
さらに、作中に出て来るレヴァフェのMVもMOVIEから見れますよ!わたしは「JUDGEMENT」が一番好きなので、この曲のMVは何度もリピってしまいました。

レヴァフェのオリジナル曲やMVはしっかりと作りこまれており、作曲したメンバーが分かりやすい個性的な曲調も素晴らしい!亜貴が書いた毒々しい歌詞も特徴的ですよね。制作スタッフの作品やキャラクターへの愛を感じました。

その他

目パチ・口パク、デフォルト名呼び、主人公ボイス、主人公立ち絵なし。主人公スチルはあり。

立ち絵がキレイで、表情や動作、服装のパターンもいくつも用意されていたので、目パチ・口パクがなくても臨場感がありました。
しいていえば、久遠の立ち絵に制服+ダウンバージョンが欲しかったです。スチルと合っていないと感じてしまったので少し残念でしたね。

あとはデフォルト名呼びがなかったこと…。これはもう、めちゃくちゃ残念でした。「アンタ」とか「お前」じゃなくて、「理緒」って呼ぶ声を聞きたかったです。

ハニビさんの作品は「Starry☆Sky」しかプレイしたことがありませんが、主人公に自己投影してゲームをプレイする方への配慮が強いのでしょうか。確か、スタスカのPSP版は月子ちゃん(主人公)の表情ON/OFF機能がついていた記憶がありますし。

そのわりにはテキストには名前呼びが多発していて、そこが「アンタ」とか「お前」になるんですよね…。
おまけに、レヴァフェのヒロインは途中で見た目がかわいく変化するという設定があったのに、シナリオに合わせて立ち絵やスチルで見ることができなかったので、演出的にも中途半端に感じてしまい残念でした。

ハニビさん、次回作はぜひぜひデフォルト名呼びの搭載をご検討ください。主人公≠自分派のプレイヤーは望んでいる方が多いと思いますよ!!

グラフィック

立ち絵、スチル共にとてもキレイです。このゲームの大きな魅力のひとつといって間違いないと思います。
スチルの枚数はもう少し多くてもよかったかな。ゲーム中のライブに合わせたスチルや演出が欲しかったですね。
といっても、わたしはスチル枚数へのこだわりは少ないので、そこまで気にはなりません。差分が細かく用意されていたこともあり、満足しました。
美しい立ち絵やスチルをありがとうございましたという気持ちでいっぱいです!

背景もパターンが多くて美しいです。素晴らしい!
理緒の部屋、玲音の部屋、つむぎの部屋、久遠の部屋、亜貴の部屋…。それぞれ個性があって面白く、じっくりと見てしまいました。

シナリオ

メジャーデビューを目指して活動する高校生バンド「レヴァフェ」のマネージャーとして彼らを支える主人公と、攻略キャラクターたちが心を通わせていく過程が描かれます。
共通ルート6:個別ルート4くらいの比率でしょうか。1周目は意外とボリュームがあると感じました。
本編のエンディングはバッドエンドを含む3つ。個別ルートに入る前に終わる共通バッドエンドもあります。

さらに、ふたりが付き合った後のストーリーが描かれるアンコールシナリオも用意されています。こちらは攻略キャラクター毎に完全に別のストーリーになっており、エンディングは2つ。バッドエンドはありません。

亜貴以外の攻略キャラクターは女遊びが激しいという設定のため、ゲーム開始時点で彼女がいます。ゲーム中も主人公以外の女の子に触れる描写が度々あり、久遠ルートに至っては元カノがバッチリ立ち絵ありで登場してきます。
抱えるトラウマも彼らの初恋に関係しており、中学生でとんでもない修羅場を経験していて遠い目になりました…。

おまけに、主人公が学校の女の子から嫌がらせを受ける描写もあります。つむぎ以外の3人は昔から知り合いということもあり、最初から主人公への好感度は高いですが、心を閉ざされ冷たい態度を取られることもあります。

シナリオはしっかりしていて、主人公と攻略キャラクターの恋愛過程はもちろん、レヴァフェのバンドとしての活動や葛藤もきちんと描かれますが、かなり人を選ぶゲームであることは間違いありません。

少しだけ気になったのは、VITAへ移植するにあたってテキストを変更したと思われる箇所と後のシーンとの繋がりに違和感を覚えたこと。そのまま移植できないような描写だったのでしょうか?PC版をプレイしていないので本当のところは分かりませんが…。
デフォルト名呼びがなかったことと、この違和感を感じてしまったことが一番残念だったかも。

かなりクセの強いシナリオですが、違和感の正体を突き止めるべくPC版をプレイしてもいいかなと思うくらいには面白かったです。

キャラクター

攻略キャラクターは4人。先述の通り、亜貴以外は女遊びが激しい設定となっておりますので注意が必要です。あと、全員トラウマを抱えていてカウンセリング恋愛要素が強い(笑)。特に亜貴!!

個人的にはビジュアルも声も攻略キャラクター全員ドンピシャに好み!こんな作品に出会えることはなかなかないので、満足度はかなり高いです。

キャラ別の感想はこちらのエントリをご覧ください。

DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition 香椎玲音、百瀬つむぎルート感想 | +Life∞

DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition 月野原久遠、香椎亜貴ルート感想 | +Life∞

主人公の理緒ちゃんは勉強が得意な真面目な女の子。作中で地味だ地味だといわれていますが、レヴァフェに関わったことをきっかけに変わろうとする姿には好感が持てました。
我慢強く大人しい内気な子かと思いきや気が強い一面もあり、困難や恐怖に立ち向かうことができる勇気のある子でした。

真面目な故に抱え込んでイライラするシーンもありましたが、献身的に相手に尽くせる彼女だったからこそ、攻略キャラたちは皆彼女の手を掴んだのだと思います。

オススメ攻略順はつむぎ→久遠→玲音→亜貴でしょうか。
亜貴ルートは他キャラのネタバレ要素が多いので、ラストがオススメ。玲音も後ろに回した方がよいと思います。玲音を最初に攻略してしまったわたしは、他ルートでの玲音の気持ちが気になって仕方なかったので…(笑)。

ヒロインと攻略キャラクターだけではなく、レヴァフェの4人の関係性も興味深かった。
シナリオから読みとれる亜貴と玲音、亜貴と久遠の関係性にとんでもない闇を感じました。後から入ったという理由だけではなく、家族に愛されて育ったつむぎは本当の意味では3人を理解できないかも…。
だからこそ、レヴァフェの危うさを繋ぎ止められるのは間違いなくつむぎだと思います。年下だけど一番空気を読んでバランスが取れる彼は、3人にとってまぶしい存在でもあるでしょうね。
この辺りも「honeybee black」ならではかもしれません。理緒ちゃんも含めて、危ういバランスで繋がっている5人。わたしは大変萌えました。

彼らはまだ高校生ですから、人としてもバンドとしてもどんどん成長していくであろう4人の今後の関係性の変化も気になります。

まとめ

ヘヴィーすぎる高校生の恋愛。バンドやってる子たちって、みんなこんなに重い過去を抱えているの?そんな訳ないよね…。

玲音の当たりの強さといじめ描写に共通ルートはイライラしましたが、攻略キャラクター全員が初見から好みかつキャストさんの演技も素敵な上にシナリオがしっかりしていたので、わたしはとても楽しめました。

次のプレイ予定は、2016年12月22日に発売される「DYNAMIC CHORD feat.Liar-S V edition」かな、きっと。

レヴァフェと同じダイナーシリーズで、こちらもキャラクターとキャストが大変好みなのですが、レヴァフェが楽しかったから比べちゃって純粋な気持ちで楽しめないんじゃないかとちょっぴり不安…。

発売までまだ時間があるので、トロコン目指して「MUSIC3」のプレイを再開しつつ、考えたいと思います。

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